大豆

素朴でやさしい甘み 煎り豆 さといらず 竹島屋製菓

竹島屋製菓 煎り豆 さといらず

「さといらずの煎り豆を見つけたよ」主人が吉池で買ってきてくれました。





年末にいろいろな大豆を買ってきてくれた主人。


さといらずという品種の大豆も買ってきてくれました。




「砂糖がいらないほど甘い」というのが品種名の由来だそうです。


でも、パッケージに書いてあった煮豆のレシピにはしっかり砂糖が入ってました。


「砂糖入れるんじゃない!」と主人と笑っていながら作ってみました。






煮豆を食べてみると、確かに豆そのものの甘さを感じます。


売られている煮豆「おまめさん」のようです。


これが、私たちがさといらずという品種の大豆を知ったきっかけでした。




その、さといらずの煎り豆を見つけたと主人が教えてくれたのです。


ぜひ、食べてみたいと思いました。

国内産大豆使用 煎り豆 さといらず



食べ比べ



先日は節分だったので、その時の煎り豆が残っていました。


これは、ふつうの煎り豆です。


節分らしく、鬼のパッケージに入っています。


せっかくなので食べ比べしてみましょう。

煎り豆の食べ比べ



お皿に並べてみます。

さといらずのほうが粒が大きいです。

左:さといらずの煎り豆  右:普通の煎り豆




食べてみると、さといらずのほうが 香ばしくてコクがあることが分かりました。


ほのかな甘みも感じます。


無意識にポリポリと食べてしまいます。


これは、気を付けないといけません。


以前、パート仲間さんから煎り豆の好きだというご主人があっという間に一袋食べてしまって、おなかが痛くなってしまったという話を聞いたことがあります。



ご主人が食べた一袋ってどのくらい?という疑問もあります。



画像の鬼のパッケージぐらいだったら、おなかは痛くならないと思います。



でも、確かに煎り豆は大豆ですし、少しでもお腹が膨れます。


食べすぎには注意しないといけません。



おいしいからって、無意識に任せてポリポリは危険ですね。






主人によると、吉池の売り場にはまだ気になる豆菓子が置いてあったそうです。



さといらずがおいしかったので、私も気になりました。



さといらずのパッケージを見た時は「普通のに比べて大きいだけかな?」と思いましたが、そんなことありませんでした。



ほかの豆もおいしいのかしら。



期待が膨らみます。



加えて、煎り豆はお塩や油分も使わないおやつですし、ヘルシーです。



ほかのお豆もリクエストしてみたいと思います。


それでは また☆

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